なんだかんだと忙しく、気がつけば2か月近くも山に行ってない。
"どこか行きたいよ〜イライラ・・・"という事で、水上周辺で何処か手軽に行ける所を探して行ってきました。
本当は、白毛門に行こうかな?と思っていましたが、どうも体が重く、
標高差が1,000b超える白毛門は、ちと面倒だなぁ(笑)と、割と簡単そうな神楽峰に行く事にしました。
冬は行くけど、夏は行ったことないし、冬の時期との比較を楽しむのもイイかなぁと、いうことで、決定。場所はここをクリック!
運転中も、やっぱり苗場山?大源太山?白毛門?と二転三転しながら、結局神楽峰に行く。(^o^;
神楽峰の冬の記録はこちらをご覧ください。
★ルート所要時間★ (--->:登り/下り)
【登り】
8:30 神楽峰登山口付近駐車場 ---> 8:50 和田小屋
---> 10:30 中ノ芝 10:45 ---> 11:00 上ノ芝
---> 11:30 神楽峰
【下り】
12:10 山頂 ---> 12:35 上ノ芝
---> 12:45 中ノ芝 ---> 13:00 (場所不明) 13:30
---> 15:00 和田小屋 15:15 ---> 15:30 駐車場
8:50 和田小屋へ到着。
駐車場から20分程歩くと、和田小屋に到着。
冬のイメージが強いせいか、不思議な感じがしました。
余談ですが、冬はタダのトイレも、夏はチップトイレ(100円)になってます・・。
かぐらスキー場のコース
空の青さと緑色の山のコントラストのせいか、冬とは違って、のんびり牧歌的です。
9:50 かぐらメインゲレンデ右脇から苗場山登山道へ入る。
あくまでも、"苗場山登山道"なんだよね〜。
最初は木々の間で、少し鬱蒼とした道を登って行きます。。
GPSのデータも、この間は途切れがちでした。
9:50 遠くに見える神楽峰。
・・・まだリフトの最上部までも、まだまだなんですけど(笑)。
意外に距離あるかも・・。(+_+) あつい〜。
冬はこんな感じです。
11:00 上ノ芝通過。
下ノ芝を通り過ぎ中の芝付近で一旦20分ほど休憩。
その後、リフト最上部も過ぎて木道をテクテク歩きます。
この辺りまで来ると、冷たい風が軽く吹いてきて、爽やか〜♪
モニュメント発見。
初めて、ここをスキーで滑った人を称えた碑でした。
・・でも、あまりに唐突にあったので、これがスゴイ事なのかどうかが分からず・・。(^o^;
11:30 神楽峰山頂到着!。
・・と言いたい所でしたが、山頂は超地味ぃ〜〜〜でした。
苗場山へ行く道の途中に、ポツ、とこの指標だけ。
本当の山頂は、私が立っている、猫の額程の場所。
ま、人工的に山頂作る訳には行かないし、仕方ないですね。
ほとんど(イヤ、全員)の人達は、そのまま苗場山に向かって行っていたのですが
足馴らしで、のんびりのつもりだった私達は、ここでのんびりお昼を食べて下山しました。
あと、1時間チョイ歩けば苗場山だけど・・・
往復2時間以上プラスされるし、まぁ、また今度でいいかと、いうことにしました。
1時間歩く、というより、V字に下って登るってのが、ちょっと面倒だったのでした(笑)。
"登ったのに、あんなに降りるんかいな〜(@o@;)"という感じ。
苗場山
お、オジサン、ちょっと邪魔なんだけど・・・
とは言えないので(爆)、諦めて撮る。
オジサンが、苗場山へ向かって行った後、
"よっしゃー撮るぞ〜!"と、再度撮ろうとしたら、雲が出てきちゃったのでした(涙)。
@登り/下り 断面図 |
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日帰りで久々だし、標高差が1,000b超えるのはしんどいなぁと思いつつ選んだんですが、意外とここも800b位はあったのですね。(^o^; |
A登り/下り 速度 |
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普段は、休憩もそこそこに下りはトットコ降りるのですが、今回はどうも体が重くて、休憩で30分もしゃべっていたりとか、ダラダラ降りてたのですが、それがログにも出ているようです。 |