やっと・・・ランドネに入会しました。^^;
とは言ってもハードな山行にはいけないので、とりあえず日帰り山行なら大丈夫かな・・という事で参加してきました。
神楽峰は、2シーズン前に初心者講習会で来た場所。場所はここをクリック!
その時は板に合わないシールで全然登れなくて、"私はセンスがないのかなぁ"と思った事を思い出しました。
まっ、シールが合わないだけだったみたいだけど・・(・・と思う(笑)) 。
天気予報は微妙・・というよりも悪いみたい・・。
集合時間迄は、数本ゲレンデ滑った後、
かぐら第1高速リフトを降りてから向かって右手側の「合法パウダー」(笑)を、しばらく練習がてら滑りました。
モナカでちょっと滑り辛いですが、何とか私でも楽しく滑れる感じ。
ここでの練習が、中尾根滑走のちょうど良い練習台になって良かったような・・・。また行く機会があったらここも楽しもう♪
★ルート所要時間★ (--->:シール登行(登り)/滑降(下り))
【登り】
10:30 かぐら第1高速リフト 終点 ---> 11:20 かぐら第5ロマンスリフト
終端 ---> 12:00 1,984b付近
【下り】
12:15 1,984b付近 ---> 12:45 中尾根 1,800b付近 --->
13:05 1,550b付近(祓川右岸付近) ---> 13:35 和田小屋
10:30 かぐら第1高速リフトから出発
第5ロマンス動いてるの見たことないし・・ここから出発。
15名ほどの大所帯。
当初の計画では田代側へ抜けるコースでしたが、10時頃は風の影響で、田代側のリフトが動かないかもということで、神楽峰の中尾根コースに変更する。
しかしお天気は心配していたほどではなく、少しづつではあるものの太陽が見えてきて視界も良くなってきた。
結果的には当初の計画で行っても問題ないほどの回復ぶりでした。
う〜ん晴れ女・・(~_~;?
第5ロマンスからの登り
かぐら第5ロマンスリフトを過ぎると、なだらかな登り。
入門で鬼門だった(シールが滑りまくってダメダメだった・・)第5ロマンスリフトの下も難なく通過、ほ〜っ、やっぱりシールが合ってるのと、多少は慣れたのもあって、登れるもんですね。良かったわ・・。センスが無いのかとマジで悩んでましたよ。
「ふざけてるのかと思った」とまで言われてしまい・・(T_T) マジでしたよあの時は・・・
シールは大事だよ〜♪
神楽峰方向
天気も回復してきて、穏やかな天候の中登る。
前日まで結構雪が降っていたから、雪も柔らかい感じかな?
でもこれくらいでもずっと前をラッセルしてくださっているメンバーに感謝・・。
私はノコノコ後ろからついて行ってるだけです。
なかなか幻想的な雰囲気
"もぐら叩きみたい"と某所で指摘されましたが(笑)・・・。
なかなか幻想的な雰囲気を醸し出していたので、撮ってみました。
腕前が素人なので、写真だと雰囲気1/10位なのですが・・・。(*_*)
◆◇ 中尾根1984b付近 ◆◇
山頂はほとんど風もなく、雲も随分切れて眺め良し。^^ |
中尾根から見える北側の尾根(名前はない??)もキレイに見えた。 |
12:20 いよいよ滑走!
最初の所は、ふきっさらしのせいか、モナカっぽいものの、ま、何とか問題なく滑れるかな?^^;?
ちょっと遠いですが、颯爽と飛ぶ様に滑るは、リーダーのTさん。
バックカントリースキーのビデオに出てきそうな、生き生きとした滑りでカッコ良かったです。^^
1,800b付近あたりまでは、モナカありの新雪と言う感じ
とは言え、酷いわけではない。
ゲレンデ中級(の下位か)?の私くらいでもどうにかなります。^^;;
樹林帯はフカフカパウダー♪
気持ち重いですが、快適なパウダー。
途中で2グループに分かれたので、結果的にお互いノートラックの斜面を楽しむ事が出来ました。
初心者講習のときは中尾根沿い、という感じでしたが、今回は中尾根の北斜面方向に滑りました。
北側&樹林帯ということで、雪は良かったです。
ここの下が本当に気持ちよかった〜♪
先程の斜面を滑りおりた所。
分かりづらいですが、光の中心辺りが、↑の写真の所となります。
そこからエイヤッ!と滑ると、フカフカパウダー♪
ここは楽しかったなぁ〜♪
ビデオ撮ったり、のんびり滑って1時間半程で和田小屋に到着。
無事下山、お疲れ様でした。
中尾根よりこちら側の斜面の方が、滑り応えが合って、トラバースもほとんど無いしいい感じですね。
今シーズンあと1回位行きたいですね。^^
会員のKさんが撮ってくださったビデオはコレ。ビデオって躍動感があって(当然ですが^^;)写真よりいいなぁ〜。
(ブロードバンド環境でないと重くて見れないと思いますので注意してくださいね)
しかし、その後、和田小屋から下山する為にゲレンデを滑りましたが・・・
やっぱりまともなスキーは今シーズンはじめて。すぐに太ももがパンパンになって滑れなくなる。
う〜ん、数をこなして鍛えるのみですね。^^; でもどれだけ行けるか不明だわ〜・・・。
そして・・・西武の問題・・。
かぐらは残るのでしょうか?あっ、一応ドラゴンドラで苗場と繋がってるから、残るスキー場かしら・・・。
全国的に展開してるだけにちょっと気になる(残念な)ニュースです(コレとかコレ)。
@登り/下り 断面図 |
|
標高差は約600bです。 |
|
A登り/下り 速度 |
|
集団行動ですので何とも言えませんが、安定して登れました。 滑走は、中尾根より北側にコースを取ると、結構快適滑り応えがあります。但しあまり沢側に下りすぎると、沢が埋まってないと登り返す羽目になりそうです。 |
|
B登り/下り 斜度 |
|
斜度は全体的に緩めです。 シールと普通のセンスがあれば登りは問題なく行ける所です(大汗)。 |