晴れ女（or晴れ男）・・と言われる人は大概どこにでも居るもので、科学的根拠も何も無いのですが、何故かそういわれる人達は居るんですよね。
私も学生時代くらいから周りからそう呼ばれる事が多くなりました。確かに、何処かに出かけたときに、傘をさして歩いた記憶が無い。
「いやー今日は天気が良くてラッキーだったねぇ！」・・・とほとんど毎回言っているような。(^o^;
「一家に一台（オィオィ）欲しいな」とも・・。
学生時代、友人たちと京都からはるばる伊豆まで出かけたのですが、なんと台風と一緒に北上していたらしく（なぜか全然知らずに行動(笑)）
しかも伊豆の宿に着いて見たニュースで"台風が伊豆を直撃します・・・"。
にも関わらず、車で移動中は雨でも、停めて歩きだすときには何故か雨・風が止み、傘が要りません。
「やっぱりoshiって晴れ女なんだねぇ！」と感心されました（これを晴れ女と言うのか、というツッコミが聞こえそうですが）。
社会人になってからは更にパワーが加速しているようです。
２年ほど前には自他共に認める雨男の友人を含む数人で谷川岳登山を計画していました。
翌日の水上地方の天気予報は、ばりばり雨。
さすがの私のパワーも効かないや・・と思い、「やめようよ〜・・(*_*)」と進言したのですが、「起きて雨だったら観光しよう」と敢えなく却下。
仕方がないので、大雨の中関越道を行き、途中仮眠を取ったインターで"晴れろ晴れろ晴れろぉ〜〜〜くぅぅぅ〜！"と気合いを入れて寝ました。
翌朝５時目が覚めると、空が明るくなってきていました。
「さっすがーoshi晴れ女だねぇ〜！」・・・。
登山中も雲は若干多いものの、晴れていました（さすがに山頂は雨男と晴れ女の戦い状態になってしまいましたが）。
レストハウスのおばさんも「昨日までは荒れ模様で大変だったけど、今日は天気良くなって良かったねぇ〜！」と言ってくれました。
そして雨男くんからも「晴れ女と認定！」とお墨付き頂きました。
前日の天気予報さえ覆す私・・・。
一番直近では2003年元日のスキーですね。
天気予報は雪。当日湯沢方面に宿泊する予定でしたので、やめる訳にも行きません。
"今回は帽子・ゴーグルが離せないかもなぁ・・・"と思いつつも気合いを入れて行きました。
スキー場に着いたら、なんだか空の雲が急速に無くなっていって、あれあれあれ・・・？山がキレイにみえる！！
・・・その日は風もなく超イイ天気でした。
これだけ天気が良い時が多いと、やはり晴れの神様が付いてくれているのかもしれません。
いつも感謝しつつ外で遊んでいます。
そのうち統計でも取ってみようかな(笑)。
