★愛地球博協賛ナイター競輪（Ｇ�V） at 川崎★（2004年9月10日）神奈川県川崎市

◆◇ ３日目準決勝戦 ◆◇ ４日目決勝戦 ◆◇

みっちぃ☆（高橋光宏選手（群馬））が、川崎競輪場での、Ｇ�Vとして行われる協賛ナイターに斡旋されました。
お誕生日シリーズ(笑)の静岡以来、1か月半ぶりの現地観戦。

競走得点ノーカウントというのもあり、オールスター前と言うのにG�Vにしては豪華な顔ぶれ。
普段のＧ�Vからすると1個レースが少ない10個レースなので勝ち上がりが少し楽です。
・・って言っても、最近の成績で、特選ではなく、選抜スタートなんだけど・・・(´Д｀)トホホ･･･
初日選抜戦は、同県の小林大介選手をかばいすぎ？で共倒れ４着。
2日目二次予選Aは、最近同乗ばかりしているものの、どーも調子が最悪な太田選手との連係。
・・かと思ったら当日欠場！で、目標が無くなり、南関ライン追走での４着（今回二次予選Aは６着まで準決勝）。

なんだか勝ち上がってるんだかよく分からない微妙な着での準決勝勝ち上がり。
でも勝ち上がり戦のナイター見に行けるというのでウキウキ・・・・。しかし準決勝メンバーは・・・。
どう見ても村上ラインが連独占しそうな、全然勝ち目が無いような番組・・・。しかもみっちぃ☆目標が無いような・・・あっても3番手になりそうな予感・・・。

南関の3番手かなぁ〜・・・「タカハシ〜！頑張れ〜！！」だけじゃなくて、不本意ながら(爆)「ハギワラー頑張れ〜！」って言わないとダメかしら？・・
なんて思っていたら、なんとみっちぃ☆は単騎だった。
「調子は戻ってきている。位置は決めずに臨機応変に」
だった。そっか〜！それなら心置きなく、みっちぃ☆だけ応援できる(笑)・・・。

と、言うことで仕事を工夫し(笑)、花金（死語･･）夜の川崎へ到着。今日はとらさんと連係予定。
川崎には特観席以外に「指定席」というのがあるらしい。300円で、ホーム側に屋根付きの2階席という感じか・・・。
（室内ではないんで、残念ながら禁煙じゃないんですが・・競輪場で禁煙場所求めるほうが間違ってるか？^^；？）

来た時こそ雨が降っていたけど、準決勝が始まる前には止んでいた。良かった・・
最終レースのみっちぃ☆へのお声かけの準備のために9レースから金網の前にしがみついてレースを見ていた。
でも場所があかなくて、1コーナー近くの場所・・。仕方ない・・。
9レースは小嶋選手のためのような番組だったのだが、外併走が脚に響いたのか直線差し交わされなんと4着。飛んでしまった。
最後直線何故かこちら側を見ながらゴールしてたけど（・・って大外強襲した新藤選手を見てたんでしょうが(笑)）、
あれ〜っ？みたいな顔が印象に残ってしまった(笑)。1着になった新藤選手はガッツポーズをして戻って行ったのだった。3連単19万車券。(・∀・；

いよいよ私のメインレース！（珍しく主催者側のメインレースでもある(笑)・・）
単騎の７番車のみっちぃ☆が来たっ！親王牌以来のまともな声かけじゃ〜緊張する〜！！！心臓バクバクで

「タカハシィ〜、頑張れェ〜！」う〜ん思い切り"タ"が裏返ってしまった。はずかし。最近大声張り上げる機会がないから声出ないな〜・・。
また来たッ、今度こそ！！

「たかはしがんばれー！」O（≧▼≦；)o

とらさんも一緒に応援してくれた。^^
とらさんによると、声援した時に、なんかみっちぃ☆が首傾げてたような・・と言っていたので、
ゲッ、 迷惑だったかしら？と焦っていたのだけど、気にしない事に・・^^；；；

今回は車券を考えるヒマと心の余裕がなく、ほとんど希望車券だけであまり買えなかった。
でも希望車券にも２種類あって、１つは私にとっては素晴らしい夢のような車券(笑)。もう１つは現実的な希望車券。

オッズも、村上−大井で2倍を切るオッズ。村上−大井−池尻の3連単だって4倍ちょっとなのだ・・。
もう普通だったらこのレース「見」だよ「見」。
でもこれにはみっちぃ☆が出てる。勝負レースなのだ！（精神的＞財布。って感じで・・財布では全然勝負してないが・・・^^；）

こんなガチガチそうなレースなのに・・・でも、みっちぃ☆の最近の脚の出来を見ていたら、なんだか行けそうな・・。
昨日だって4着だったけど、最終4コーナー最後方に置かれたとこから4着まで突っ込んできたし、なにしろ脚の回転が良かった。
今日は目標無くて単騎で好きに位置取り出来るぶん（あ、昨日も目標が当日欠場で(笑)・・）、位置取りを間違えないで、最終4コーナーを4番手位でまわってこれたら、最後の直線で3着までには突っ込めるような、そんな気がしていたのだった（かなり希望的観測が入ってますが・・）。

第10レース S級準決勝メンバー

ラインは大きく３分戦。�F高橋は単騎。

言わずもがなだけど、予想紙等では「村上のパワー断然」。
そう、断然なんだよ、断然。西ラインが飛び抜けすぎて・・・。考えても考えても他のラインが勝つ展開が浮かばない・・。
こんなにみっちぃ☆びいきの私でも浮かばない！けど・・・さっきも書いたように、好きに位置取り出来るぶん、1着は厳しくても3着に突っ込める展開は私には見えるのだった。

第10レース　発走 （5周　2,025m）

いよいよ選手が入場してきた。車券買ってから場所取り(笑)していたスタート台前にしがみついて、みっちぃ☆に一声掛ける。
「高橋さん、頑張って！！！！！」
とらさんも応援してくれた。そして10レース発走前に職場から必死にチャリ通してきた瀕死(^^；)のTailyaさんも応援してくれた。
「村上っ！、こんな雑魚みたいな連中に負けんなよ！」 という声も聞こえた。
うむ、確かに(爆)。(・∀・；表現の善し悪しはあるにせよ、強ち言ってる事はウソじゃない(爆)(爆)(爆)と、なんだか妙に納得していた・・・。

何時もならド緊張で、発走台前にしがみついていても、みっちぃ☆の顔なんて直視出来なのだけど・・・
今日は、頑張って欲しいと思いつつも、あまりの力量の差に、ある意味少しいつもより心に余裕(諦めとも言う・・(笑))があったのか、
みっちぃ☆の顔ばかり見ていたのだった。
目の前で見るみっちぃ☆は、中継で見るよりも、何倍も何倍もカッコ良かった（欲目(^^；)？）。
ほとんど惚けた様にみっちぃ☆の顔を見ていたのだけど思わず
「うぅ・・みっちぃ☆カッコイイ〜！！！」と何度も呟いてしまい、とらさんに笑われちゃった・・。^^；
（だって、みっちぃ☆に後光がさしている様に見えて・・・・って、ナイターのライトかな^^；？）

スタート：�A坂本が飛び出し、以下�H村上、�G加藤・・。
初手のラインは、�C萩原、�H村上、�F高橋、�G加藤に落ち着く。

残り２周回（赤板）：後方から�G加藤上昇、�H村上ラインの４番手につけていた�F高橋も切り替えて追走。
�G加藤は後方の村上を気にしながら、�C萩原の3番手に入る。�H村上は一旦素直に引く。

			�G	�D	�E	�F
←	�C	�A		�H	�B	�@

残り１周半（打鐘）：�G加藤が一旦押さえて先行体制も、流し気味。3コーナーから�H村上発進！

	�G	�D	�E	�F		�H	�B	�@
←			�C	�A

残り１周回：踏み込む�H村上にあわせて、�G加藤も目一杯踏み込む。

←		�H	�B	�@
	�G	�D	�E		�F	�C	�A

最終周回2コーナー：�H村上出きるも、�G加藤の番手�D笠松が�B大井をブロック、大井は村上から離れてしまう。前団ごちゃついてきた。
そこを8番手から、脚溜め、�C萩原が捲ってきた。スピードがすごく、3コーナーで�H村上を捕らえ気味・・。
�F高橋も�C萩原ラインを外から追い上げ、4番手まで上げてきた。

			�B	�@		�C	�A
←	�H		�D	�E	�F
		�G

最終周回4コーナー：�C萩原が�H村上を捲り切る。みっちぃ☆も４番手！
お〜っ！！！これは私が夢に思い描いていた最終4コーナーと同じだ〜っ！！！！
この時点で、絶対3着までには突っ込めると確信！

		�A			�D	�@		�E			�G
←	�C		�F		�B
		�H

「タカハシ行け〜〜〜〜〜っっっ！！！」o（≧◆≦；)o

結果４−２−７

詳細はこちらを。レース映像はこちら。

ぎゃ〜！！みっちぃ☆カッコいい〜〜〜〜っっ！！ すてき〜！！

しかし、最終バックからみっちぃ☆1点集中だったので、
3着入線したみっちぃ☆しか視界に入ってなくて・・。一体誰が1,2着なの？(¨?)
思わず、とらさんに確認してしまいました。
（1点集中してるとホントに他が見えません。ホントですよ(笑)　Tailyaさんも体験済(笑)）

1着は、萩原選手だったのか〜、2着はマーク坂本選手。
ちょっと1,2着が想像と違ったけど・・協賛とは言え、Ｇ�Vでみっちぃ☆無事決勝に乗れる姿を実際に見られてホントに幸せ〜＾＾
まぁ、車券ははずしましたけどね(笑)。

レース後周回してるみっちぃ☆が目の前にきたっ。
「高橋さ〜ん！、あしたも頑張って〜！！＾＾」
嬉しくて仕方なかったので、一声かけておきました（ま、自己満足です、ハイ・・(^^；ゞ）。

翌日の決勝戦に続く・・・