★第54回 菊花賞典(GV) at 花月園★(2004年10月30日)神奈川県横浜市

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◆◇ 3日目 ◆◇ 4日目 ◆◇ミーハー出待ち

今日は楽しみにしていた現地観戦。 あいにくの天気で寒い・・・セーターにダウン、冬の格好をして出かけました。
花月園、寒いなぁ・・いつも・・^^;
9月の西武園オールスターから約1か月半ぶりの現地観戦、出来れば勝ち上がり戦を見たい。
二次予選Aは万全ともいえない伏見ラインの3番手。不発の伏見からなんとか4着まで突っ込めた。
惜しいっ、あと着が1つ良ければ・・・。矢口君も後閑選手も準決勝A。あ〜どちらかと同乗で、決勝に連れてってほしかった・・。

あと不安だったのは、初日の小田競のコメントに"「練習のしすぎで腰に違和感が・・」という泣きのコメントが入ってたよ・・(>_<)"
と、Tailyaさんから聞いていた事だった。みっちぃ☆腰痛なの・・・。大丈夫かい・・。

てなことで、今日は準決勝B。でも目標となる選手がいなかったのだった・・。
福岡の牧選手が単騎。それならそこの番手を主張かなぁ?・・・。
予想通り牧選手の番手を回ることになったみっちぃ☆。しかし相手は手ごわいのだ〜・・。
だって村上君なんだもん・・・。(T_T)
前日二次予選の結果を見て、村上君が4着だったので、愕然としていたのだった。
え〜準決Bなのに、村上君〜え〜・・・・。しかも優秀戦で伊藤(保)選手が降りてきた〜。え〜ウソでしょ〜狙ってるでしょ〜?
・・・と思わず勘繰りたくなるようなメンバーになってしまったのだった。
まるで9月の川崎GVじゃないか・・・。

昼過ぎに花月園到着。あやさんとお会いして一緒に観戦して頂く事に・・。
バック側で観戦してましたが、寒くて寒くて・・・(でも3月のミゾレの花月園よりは暖かかった・・(笑)) 。
途中、腰痛で動くのもしんどいTailyaさんや、 入院明けのB級さんとちょっとだけ連係して頂きました。
(お二人とも大丈夫だったのでしょうか?^^;;;?)

寒いので手が冷たくなってきて、体もガタガタ震えてきた・・・。うぅ、手袋持ってくれば良かった・・・。
記念の準決勝戦、しかも土曜なのに、雨のS級シリーズのような寂し〜い様相の場内だったのだった。

準決勝Cから車券を・・と思ったけど、寒いのと、次の準決Bで頭が一杯で買えず。
頭一杯って言ったって、2着権利のこの勝負。
3着狙っても仕方ないので、結局いつもの様に2車単みっちぃ☆1着総流しと、村上/伊藤/牧/白戸−みっちぃ☆で 200円ずつ購入。

脚見せは、今回はアクリル板で声が遮られないバックの敢闘門付近から応援することにした。
バカの一つ覚えみたいにどこに行ってもホーム前で 応援してたけど、花月園はバック側のほうが金網だけだし、脚見せなら見えやすく、声援掛けやすい。
どぎまぎしているうちに9レースの選手紹介が・・。2番車のみっちぃ☆が出てきた!
「高橋さん、ガンバレッ!(*^▽^*)
9番車牧選手が出てきた・・。迷ったけど、牧君に頼むしかないので、「牧君、頑張れっ!( ̄∧ ̄)/~~」
通る度に「タカハシーガンバレー!、マキ〜!ガンバレー!」と叫んだ。なんか見え見え過ぎて、むず痒いなぁ・・。(@_@)
(これが上越とか関東の選手だと感じないんだけどねぇ・・)

車券を買いに行っていたら、予想屋のオッちゃんの声が聞こえてきたので、知らんぷりしつつも耳をダンボにして聞いていた。^^;
「牧と高橋、即席ラインだけど、実はココは密かなラインなんだよ。ラジコンが共通の趣味で・・・」
マジかいな??聞いた事が無いが・・。古川圭選手と仲が良くてそれ繋がりでどうのこうの・・と言っているのだ(笑)。

それってホントですか?(誰に聞いてるんだっての・・^^;)


第9レース S級準決勝Bメンバー

日刊
報知
スポ日
赤競
黒競
車番
名前(期別・級班) 府県 年齢 脚質 競走得点 今回成績
(○は特選)
@
村上 義弘(73期・S1) 京都 30歳 逃捲
113.85
G,4
×
A
高橋 光宏(56期・S1) 群馬 42歳 追捲
105.50
D,4
 
B
白戸淳太郎(74期・S1) 神奈川 31歳 自在
103.88
C,5
   
 
 
 
 
C
日比野敏行(60期・S1) 岐阜 37歳 追込
103.40
2,4
 
 
 
D
斎藤  明(61期・S1) 北海道 37歳 追込
103.50
4,2
 
 
 
 
 
E
深沢 伸介(76期・S2) 静岡 28歳 自在
92.83
1,2
F
伊藤 保文(71期・S1) 京都 32歳 自在
105.47
G,4
   
 
 
G
安田 光法(54期・S2) 大阪 40歳 追捲
98.85
3,2
×
H
牧  剛央(80期・S1) 福岡 31歳 逃捲
105.19
3,7

いよいよ9レース発走。直前にホームへ移動して発走台前に行くと、数人の女性が既にしがみついていた。
しかも2番車あたりがナナメ前方に見えやすい場所・・・。んんっ・・・まさかね・・(^^; 誰の応援だろう?・・
感覚的に、このメンバーの中では4人位しか女性から応援される人居ないような気がするが(爆)(爆)(爆)・・・。
とりあえず立つ場所が無くならない内に早めに私もしがみつくことにした(笑)。
ぼんやり横断幕を見ながらお祈り(笑)・・・。そうこうしていると、B級さんがやってきた。
超ド級の声での応援をお願いして、いよいよ選手入場。

「高橋さんがんばれ〜〜〜っ!(≧◆≦;) 」
目の前の牧君にも違和感ありつつも、やっぱり応援。
「牧君がんばれ〜っ!」
「みっちぃ☆さん、がんばれ!」 by あやさん

「タ・カ・ハ・シ〜ッ!」 by B級さん(声の大きさに比例させてみました(笑) 一番声量無いやん・・>自分)



第9レース 発走 (5周 2,025m)

スタート:ポ〜ンとA高橋、H牧が飛び出し、H牧が正攻法。中団をE深沢の南関ライン、後方6番手に@村上の西ライン。

H

A

E

B

D

@

F

G

C

残り2周回:1センター過ぎから@村上が上昇。合わせてE深沢も村上と併走気味に上昇。

@

F

G

C

E

B

D

 

H

A

打 鐘:あれっ?牧君引かないの?深沢は飛びつきもってコメントしてたけど、牧君もなのかい?!
その時点で私はあっけにとられていたのだった。イン粘りした牧選手、記憶が無い・・。
しかもみっちぃ☆少し踏み遅れて、E深沢に間に入られてしまった。

C

D

@

F

G

B

H

E

A

残り1周回:@村上先行で駆ける。番手はインにH牧、アウトにF伊藤。
うう・・みっちぃ☆一番後ろ・・・。ううう〜っ・・・。( ̄□ ̄|||)

C

@

F

G

B

H

E

D

A

最終周回BS:結局競り勝ったのはH牧で最終周回3コーナーへ。

@

H

F

G

D

E

B

A

C

最終周回3コーナー:A高橋もインを付きながら追い上げてくる。ううっ、頑張ってくれっ・・

F

B

G

D

@

H

E

A

C

最終周回4コーナー:そのままの体制で後は末脚の勝負。が、@村上が押し切った。

B

F

@

H

E

G

D

A

C


ゴール映像。スピードチャンネルより。結果1−9−6 ダイジェストは ココ

何とか最終4コーナーから内をついて、4着までは突っ込んできたものの・・。
(あっ、でも上がりタイムは1番くん^^ それだけ救い・・)

ボーゼンとしてて声も掛けられず(ま、いつも着外の時はよっぽどじゃないと声掛けられませんが)惚けていると

「キャァ〜〜〜!!村上さんっ!明日もがんばってぇ♪」

という黄色い(背景に色つけないと表現するのが難しいわ(笑))大声援。
そして伊藤選手へのオッサン達のすごい罵声・・・。
あ、そっか、あの人達、村上君のファンだったのか・・村上君1番車だもんね、そだよね・・。(^^;ゞ

誰が勝ったの??(また1点集中で見えてないヤツ・・(^^;ゞ)あやさんに確認。
村上君と、牧君 」 

ドッカ〜ン!!!なんだよ〜!◎△%&#◆!!!b( ̄□ ̄;・・・

牧君、一度もイン粘りしたことなんか無いのに・・・なんでこんな時に・・・(稲村君なら想像の範疇だけど(爆)(爆)(爆))。
じゃあ"自力で頑張ります、南関が粘って縺れてくれれば・・"ってコメントするなよ〜ぅ!!!!!(ま、イン粘りも自力だけどさぁ・・・(T_T))

目標にさせてもらってるし、仕方ないけど・・・(涙)。 同県でも世話にもなってないし、自分が残れる競走するよね・・トホホ。
ねぇ・・ラジコンラインは・・・・(T_T)?

後ろで知らないオッサンが
「あれは素直に+++(聞こえなかった)だったらAの頭だったのになぁ」
と言っているのが聞こえて、中身聞こえてないくせにホントだよ・・と思ってぼんやりしてたのだった。
最初からライン2車で村上選手に勝てないから、イン粘り狙いだったと競輪らんどに書いてあって、じゃあハッキリそうやってコメントしろよ〜!と
ちょっとムッとしていたのだった。
飛びつき含みのコメントしてた深沢選手のほうがよっぽどマシだよ・・。客はコメントと脚見せで判断するしかないのに・・。
(まっ、私はみっちぃ☆が勝ち上がれなくて、蒸気機関車になってただけです、ハイ。(^^;ゞ)
ま、みっちぃ☆と牧君が元々イン粘りの予定と話しあってるんだったら、ワタシ的には別にいいんだけどね・・。

まいった、まいった・・。(-_-;
むず痒い思いしながら「牧君頑張れ」って言わなきゃ良かった、結果同じでも、その分みっちぃ☆にだけ応援しておけばよかったなぁ・・・。
・・なんて心狭いこと思ってしまったのだった。

10レースは疲れて、見。
あやさんが応援していた 大内選手は見事な捲りで1着。ホントに嬉しそうで良かった良かった。^^

さて 最終レース。矢口君と後閑選手が出てる。気を取り直して、バックから脚見せから応援。
レースもバックから見ていた。周回中ずっと「矢口頑張れっ!」「後閑頑張れっ!」 ("頑張れ"しか言えなくてヘボいんですが・・^^;)
と応援。バックは人が少ないからきちんと聞こえるみたい・・・ (ホーム側は叫ぶ人が多いから言う機会を逸するんだよな〜)。
結果は後閑選手1着。強いね〜・・・。
車券も後閑、佐々木、加倉の3連単BOXを珍しく買ってたけど、 見事に当りで、みっちぃ☆のレースの負けは取り戻したのだった(笑)。

敢闘門に戻ってくる後閑選手に「後閑さ〜ん、車券も獲ったよ、ありがとう〜!明日も頑張って!」
と叫んだら、頷いてくれました。
(あ〜9レースでみっちぃ☆に言いたかったよ・・・(;_;))
矢口君にも「お疲れさま!!」と叫んでおきました。

実はでも・・機会があれば、後閑選手には個人的に勝手に函館のお礼を言いたかったのだった・・。 敢闘門に戻る時には言えなかった。
(今更ですが・・)
さて帰るかと思ってホーム側に向かっていたら、1着選手のインタがあった。
あっ!と思ってホームに駆けていって、後閑選手のインタを聞いていた。

結構皆たくさんの人が後閑選手に声援送ってた。皆が声かけるので、声量のない私は厳しい、でもお礼を言いたい・・。
インタビューが終わって後閑選手が抽選のBOXをごそごそしだしたら、皆静かになったので・・・。
ううっ、ドキドキする・・けど、思い切ってえ〜〜〜ぃっ!

「後閑さーん、函館ありがとう〜!(^o^)」

あやさんが、「後閑さん、笑ってたよ」だって。^^;
周りのお客さんはチンプンカンプンだったに違いない。いいのだ自己満足だから(笑)。
なんかすっきりして帰りました。^^;

さぁ明日は順位決定A、また頑張って応援するぞ!最終日へ続く・・。