寒い〜!!!
しかしココまで来たら、貧乏性。やっぱりダメもとで出待ちに行く。
お友達に連れられて、正面出口?横の選手出入り口のところで待つ。既にたくさんの人だかり。
門は2.5bはありそうなくらいで壁のように立ちはだかり、しっかり閉じられていた。
ま、横に通用門があって、そこは空いているのでチラチラ出てくる選手は目に入るんだけど・・・。^^;
さすが前橋よりアクセスがいい?のと正門横というのもあり、出待ちの人でわんさか。
ホントに老若男女色々(ホントに色々・・(~_~;))な人がいる・・。
選手の車が出て行く都度、大きな門が開門されて都度締められて・・
車で出て行こうとする選手を停めるのは結構危ないし・・後続が居て止めてしまうのも・・だし
ちょっとお話し・・なんて出来ない雰囲気だなぁ〜と早くも諦め気分。
鞄の中にはみっちぃ☆が表紙のりんマガとマジックペンが入っていたけど・・・(笑)。
まぁ少しでもお顔だけでも見れたらいっかな〜程度で待っていた。
友達とぼ〜っと待っていたら、松本一成選手が・・藤原選手連れて・・。
年上だけど、帰りもやっぱり松本選手が先行してました(笑)。
藤原君の落車が心配だったけど(あっ、すみません、次の前橋っていうイヤらしい発想(~_~;))、とりあえず普通そう・・・
矢口君も一人で車で出ていった。
取手なら、群馬の選手はそれぞれ自分の車の方が便利そうだしね・・。
とても寒いので、ガタガタ震えながらぼけ〜っと待っていると、また門が開いて車が出ていった。
!!あっ!!みっちぃ☆だ!!!
「あっ!!みっちぃ☆!!!」と思わず言葉が出てしまい・・
「あ、高橋だ」と言う声の中、もちろんみっちぃ☆に聞こえるはずもなく、す〜っと出ていった。
「・・あ・・あ・・行っちゃった。^^;;」とボソッと言うと、全然知らない女性が一言。
「呼び止めれば良かったのに・・」と。だって・・さすがに目の前にはだかって停めるわけにもいかず・・(~_~;)
別のオジサンが「ほらっ、道混んでるから、赤信号で止まってるし、行けば間に合うよ」なんて言ってくれるもんだから
もういきなりトップギア、下り坂を一気にぶっ飛ばし、みっちぃ☆の車めがけてダッシュ!!!
おっ、間に合いそう・・・。^^;
う。どうしよ・・。
でもココまで来たら意を決して、みっちぃ☆の車の窓をコンコンと叩く(ヲィヲィ・・)。
しかも左ハンドルだから、思いっきり運転席の窓なのに・・。(~_~;)
みっちぃ☆窓を開けてくれた。
「あっ、どうも・・・^^」
自分で呼んでおいて大焦り。特になんて用事も無いし・・(爆)。頭真っ白。さすがにここで「りんマガ」は出せない・・。
「コンニチハ・・^^;」
「いつもどうも」
信号が青になっちゃうとマズイと思って、二言三言話しただけで終わらせたんですが、
後から冷静に考えたら、スゴイ形相で窓を叩いていたのではないかと一人で赤面・・(*・・*)。
お見送り?した後、競輪場から帰るオッサンが私を見ていた。
(誰に話してるんだ?選手か?みたいな雰囲気を醸し出していた(笑))
でも相変わらずみっちぃ☆丁寧に接してくださいました。
カッコ良かった〜♪♪♪(@//∇//@)キャーーーー
さて至福の時は瞬時に去り(泣)、トボトボ取手の坂道を登り返す。
しばらくはお友達に付き合って30分程は待っていたものの、既に目的果たした私はボケ〜っとしてるだけ。
寒さだけが身にしみてきたので、お先にお暇させて頂きました。目標を失う(・・ん?達成だね)と弱いもんだ(笑)。
阿部ちゃんが車に群がる人達に丁寧にサインしてあげていたことと、小橋選手が眉間にシワを寄せて難しい顔をしていたことと
兵藤君が今迄見たことが無いくらい愛想良くサインや写真に接していたことが印象的でした。^^;
連係して下さった皆様、どうもありがとうございました!m(_"_)m
・・寒くてゾクゾクしてましたが、寒いだけではなかったようで・・。帰ったら熱が38度超えてました・・・。^^;