3日目、最終日です。
  え〜2日目は、ぐっすり寝れました(笑)。
今日は東一ノ越へ向かい、その後タンボ平まで滑り下りる予定です。
そう、初日"え゛?ココ?(汗)"と思った所を滑る・・らしい。
このツアーの他の写真はココで見る事が出来ます(別Windowで開きます)。
★ルート所要時間★ (--->:シール登行 --->:滑降、 ・・・>:徒歩)
9:30 みくりが池温泉 ---> 11:10 一ノ越山荘(休憩10分含む) 11:15 ---> 
11:25 御山谷2,600b付近 ・・・> 12:20 東一ノ越 12:55 ---> 
13:45 黒部平
 
 
 10:15 みくりが池を振返る
10:15 みくりが池を振返る
  浄土山を巻いて一ノ越山荘へ向かいます。
  今日も練習、シールでえっちら、おっちら・・。
  まぁ何とか遅いなりにも継続して歩けている感じ。
  (でも、遅すぎなの・・・(;_;))
振返るとみくりが池付近が遠くに・・。
  サヨ〜ナラ〜 (^-^)/~~
一ノ越山荘までは、若干風が強かったです。
 11:30 
  御山谷2,600b付近
11:30 
  御山谷2,600b付近 
  一ノ越山荘より、一旦200b程、御山谷に沿って滑り下ります。
  このあたりで一旦雪が切れています。
ここで板をはずし、夏道を探して下に少し降りて行きました。
 11:30 
  御山谷方面を望む
11:30 
  御山谷方面を望む
  この谷をずーっと滑って行きたいような感じの斜面でした。
  もっと雪があると行けるんでしょうか?
眺めは素晴らしく、しばし見とれる。
  が、背負っている荷物が重くて足がふらつき、緊張してしまう。(^o^;
 12:45 
  東一ノ越より仰ぎ見る雄山
12:45 
  東一ノ越より仰ぎ見る雄山
  夏道をテクテク歩いて、東一ノ越へ到着。
はぁ、お腹が空いて、燃料切れ。
  ちょっと雲が多いものの、風も無く、記念写真を撮ったりしながらのんびりランチ。
後ろを振返ると雄山。
雪も随分無くなっているし、随分降りてきたものです。
もうすぐ終わりなんだなぁと実感しました。
 12:55 いよいよ黒部平に向けて滑走開始
12:55 いよいよ黒部平に向けて滑走開始
  東一ノ越から、右方向へトラバース気味に滑り、その後タンボ平を滑り下ります。
   
  
 13:15 タンボ平を滑る
13:15 タンボ平を滑る
  標高が低いせいか、雪面は、超ゴワゴワ洗濯板&雪が柔らかくて足を取られます。
それでも、ガリガリアイスバーンでないだけマシですが・・・。
足前のせいもあり、快適な滑りは期待できませんが、
今シーズン最後の滑りだということで、大切に(笑)滑る。
 13:45 黒部平に無事到着
13:45 黒部平に無事到着
  タンボ平から、少しだけ登り返すと黒部平に到着。
平日でしたが、観光客がたくさん居て、私達が大汗かきつつヘコヘコ登っていると、
  "ほらほらっ!あの人達が後ろに入ってる間に写真撮ってな!"とか言う声が・・・。へ??
  私達が登ってくるのをバックに記念写真を撮っている人達が・・・・。(・∀・;
  後で「こんな人達がいはったんやで!」な〜んて言われてるんでしょうかねぇ(笑)。
その後も、もの珍しいのか?一緒に写真に入って欲しいとか、
  帰る途中に数回「滑ってきたの?!」「インストラクターですか?(何のだよ・・・(笑))」等、
  観光客に聞かれつつ、扇沢まで、普通に乗り物に乗って戻りました。
  声を掛けてきた人達は、話し方からして、皆、名古屋圏or関西圏の方々でした。やっぱり・・・。
  なんちゃって関西人の私には、聞きたい気持ちが押さえられないのがよくわかります(笑)。
お天気に恵まれ 、怪我もなく(迷惑かけまくりでしたが・・)、楽しい滑り納めを満喫しました!
、怪我もなく(迷惑かけまくりでしたが・・)、楽しい滑り納めを満喫しました!
  (来シーズンは課題が目白押しです(泣))
★お★し★ま★い★ 前日(2日目)を見てみる?
| @登り〜下り 断面図 | ||
|  | 標高差は約1,000bです。 | |
| A登り〜下り 速度 | ||
|  | 区間3の夏道歩きは、お腹が空いていたのと、荷物が重くて、足も重かったみたいです。(^o^; 最初のシール登行、遅いなりにも何とか継続して歩けました。後は夏山で体力つけて?来シーズン練習を頑張るしかないです。 |