★水沢山★(2004年6月20日)群馬県北群馬郡伊香保町大字水沢

トップに戻る〕〔山行履歴に戻る

水沢山◆ 榛名富士

山スキーが終わって、そろそろどこかへ山登りに・・と思っていましたが、仕事も忙しくてなかなか都合がつかず、既に6月・・。
そんな折り、めちゃめちゃ応援している競輪選手のみっちぃ☆(・・と私が勝手に呼んでいるだけ・・^^;)こと、
高橋光宏選手(群馬)が、私の掲示板に「水沢山に登ってきました・・」と書き込んで下さいました。
簡単なのに、前橋、高崎、遠く富士山まで見えて、なかなか眺めが良いらしい。

なにぃっ!!私も、のっ、登ってみたい!!みっちぃ☆が見た風景をこの目で見たい!!!

・・・という、ただのミーハー心で、行ってきました、水沢山。場所はここをクリック!
ハイキング程度だし、せっかくなので母親も誘って、趣味でロードレーサーに乗る弟も車に載せて3人で行ってきました。
チャリに乗る弟を榛名湖で捨てて、私達は水沢山の登山口へ移動。

結構人気の山らしく、混んだらイヤだなということで、この手の山にしては少し時間は早めに来たつもりだけど、弟を降ろしたりして時間をロスしたので、結局9時。
しかし梅雨時期のためか、数台置けそうな駐車スペースには、1台の車もありませんでした。こりゃ静かに登れそうだ(笑)。

★ルート所要時間★ (--->:登り/下り)
【登り】
9:00 伊香保森林公園側登山口 ---> 9:50 水沢山山頂
【下り】
10:10 水沢山山頂 ---> 10:50 伊香保森林公園側登山口

下山してから、のんびりお昼食べて・・・ちょっと物足りないなぁ・・・・よしっ、今度はこっちを登ろう!(笑)
で、そそくさと榛名湖へ移動したのでした。


★登山ルート★(赤:登り、青:下り) Garmin GPS Venture&カシミール3Dにて作成
 平面図を見たい方はこちらをクリックしてください(別Windowで開きます)。

水沢山登山ルート図(3D)


緑がキレイ。出発直後。

母と登るのは昨年のGW以来約一年ぶり。
体調はどうかな?と、多少心配でしたが、全然快調。楽しそう。^^

6月ですが、雪ばかり見ていた私には(笑)、とても緑が若々しく、新緑の季節にしちゃ時期が遅いけど、十分清々しさを味わえる道でした。
以外に風も涼しく、爽やかな気分で登る。


お花も所々に咲いています♪
花の名前が・・? レンゲツツジも咲いている
お花の名前が?なんだっけ?(花名オンチ) レンゲツツジも所々に・・。

1年ぶりの割にすいすい登っていく母。 でもそれなりに起伏があり・・・

ダラダラ登り坂と言うよりは、時折急な所もあり、短い距離の割にメリハリがあるコースでした。

山名を記した羅針盤

9:50 でもやはりあっという間に到着。

のんびりしゃべりながら登って50分程度で山頂到着!(以外に時間かかってるね(笑))
山頂は360度の大眺望!

・・のはずだったけど、ガスがかかってて・・尾根筋位は見えるものの、 この羅針盤に書いてある山々(富士山も見える)、前橋、高崎も見えなかった。
みっちぃ☆が登った時はキレイに見えたらしい・・残念・・・・(´・ω・`)ショボーン。。
山頂には水沢観音側から登ってきた常連さん達が数人居ました。

一応山頂で記念写真。また紅葉がキレイそうな?秋に登ってみたいです。
今度は景色が見られるといいなぁ・・・。

山頂はこんな感じ。


水沢山の本当の断面図
伊香保森林公園側から登ったのですが、表はやっぱり水沢観音側だと思います。
森林公園側からだと、アプローチが車しかありません・・。
多分、水沢観音側のほうが、バスの便も良さそうだし・・。
(私は車で行くから関係ないけど(笑)・・)
いかにも山登ってます!というのは水沢観音側でしょう。^^;
7割方は水沢観音側から登ってきてましたね。次回はこっちから登ってみよう・・。^^
出来ればピストンでなくて行きたいですが、この山でお互いの登山口に車2台置いておくのはかなり大変です。^^;
水沢山の本当の断面図
本当はこんな山なんです。^^;


GPSデータによる考察★

@登り 断面図

標高差は約150bです。
お手軽ですが、単調という訳でもなく、心地よい山道です。

お散歩がてら毎日登る近所の方も居る様です。
(山頂に、"来ましたノート"がある(笑))

A登り/下り 速度

登り始めはかなり鬱蒼とした樹林帯(清々しいんですけどね)なのでログはかなり途切れていました。不思議な事に下りは同じ道だったのにそうでもなかったんですよね〜。お天気のせいか?
(朝はガスがかかっていました)

ログを見てもおわかりの様に、快調に登っている事が分かります。
独りならもう少し飛ばしてたかな?

B登り/下り 斜度

それなりにメリハリが・・と書きましたが、斜度を見てみてもそういう傾向が見て取れます。