すっかり疲れて食事の後は20時過ぎには爆睡。
翌朝5時過ぎに起床、食事を取った後、さて準備です。
スネを見てみる。腫れてるよ・・・。押してみる。痛いよ・・・(-_-;;
昨日滑りおりてきた振り子沢を今日は登り返す。結構この痛みを考えたら気が重い。あまりに痛くて登り返す自信が無かったです。
★ルート所要時間★ (--->:シール登行(登り)/滑降(下り)
===>:ゴンドラ)
【登り】
08:10 蓮華温泉ロッジ ---> 09:55 1,830b付近 10:10
---> 11:00 2,100b付近 11:15 ---> 11:50
天狗原(2,200b付近)
【下り】
12:00 天狗原(2,200b付近) ---> 12:18 1,820b付近 12:33
---> 13:00 栂池高原スキー場ゲレンデ --->
13:20 栂池高原スキー場駐車場
ロッジの前で記念写真
10名を超える大所帯。
記念に写真を撮りました。
スネの痛みは最悪。。。内心かなり心配でした。
天狗原までの最後の登り
振り子沢を上りつめ、2,000b辺りまで来ると開けてきます。
ここで15分程休憩後、最後の登りで天狗原目指します。
昨日と違って今日は風が少し強い。
私は時々強風(という程でもないのに・・)に煽られて、コテン、コテンと横に倒れてしまう。
バランスが良くないのか、スネが痛くて踏んばり効かないのかは不明ですが・・・。
またまたご迷惑かけてしまいました。(>_<)
天狗原に到着も強風でボケッとしてたらシールのプロテクションシートが飛ばされてしまいそうな勢い。
寒いのでそそくさと準備をし、とりあえず滑走開始。
はぁ・・もう昨日以上にスネは腫れてる・・。靴を締めるとまた悲鳴上げそうになるほど痛かったが我慢・・。
滑りがストレス・・・意味無し。○| ̄|_
途中栂池高原スキー場までは・・・その日なんと日本で初めての山岳スキーレースが行われていて・・・。
しばし選手達がガンガン(かなり疲れ気味でしたけど(笑))滑って行く姿を休憩がてら皆で見ていたのでした。
出ればよかったのに〜>リーダーのTさん。^^;;
その山岳スキーレースのコース?を私達もそのまま滑って行ったのでした。
@天狗原からしばらくは広めの緩斜面を滑ります。 ここは1,830b成城大学小屋付近 |
A1,600b付近。 |
B1,750b付近からはほとんど狭い谷を 縫うように滑って行きます。 トラバース気味に滑り込むと栂池高原スキー場 |
そしてあっという間に栂池高原スキー場
ゲレンデに入ったら、各自なんとなく皆滑りを確認しながら滑ってましたね。
私もヘタなりに、滑りを確認しながら大事に滑りました。
しかし雪は腐ってても、ゲレンデってやっぱり滑りやすいね(笑)。
スネが痛くてどうなる事やら・・でしたが、なんとか滑って降りてこれました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
来年以降、またこの辺り滑りに来たいな♪
@登り/下り 断面図 |
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蓮華温泉から天狗原までの登り返しは約800b。 |
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A登り/下り 速度 |
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スネが痛くてヒーヒーでしたが、まぁ何とか登り返せました。 少し足幅を広めにしてしっかり登るように気をつけましたが、これも場数を踏んで慣れるようにしないといけませんね。 滑りは天狗原からしばらくは広い斜面ですが、何せ雪がボコボコ。 滑走の後半は快適な(笑)ゲレンデです。 |
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B登り/下り 斜度 |
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斜度は全体的には緩めです。 |